「一般社団法人ミャンマー人材開発機構」はミャンマーの有力教育機関と全面業務提携し、ヤンゴン市内に教育施設と有能な教師陣を設定し、日本の現場に合わせたキメの細かい研修カリキュラムを確立しております。勿論日本語教育も6ヵ月間充実しており、指示された内容をきちんと理解し、そして正しく報告する能力を養成いたします。 ミャンマーの若者達はこれまで、中近東やアセアン諸国に安価な労働者として出稼ぎ的な就労が主でした。2013年5月に日本とミャンマー間で取り交わされた実習生派遣に関するR/D締結は、そうした不遇な若者達に一筋の明かりと夢を与えるものであります。日本で技術の習得に努め、帰国後は有為な人材として将来の国創りに大きな役割を果たすことが出来るようになります。

全建センター受け入れ第2弾が日本に到着

66-4-2 一般社団法人 ミャンマー人材開発機構の研修カリキュラムを習得したミャンマー国籍の外国人技能実習生第2陣(6人)が5月8日7時42分、タイ・エアアジア・エックス航空XJ600便で成田空港第2ターミナルに到着しました。
今回の実習生は株式会社日装(本社東京新宿・小川隆幸社長)を受け入れ企業として来日した6人です。
成田入国時は、緊張と長旅の疲れが見て取れました。
監理団体職員によるあいさつや制服の寸法合わせのための作業を経て、少しずつ顔がほぐれていったようでした。
成田空港での対応を終えて次に向かったのが、空港から車で約1時間、茨城県取手市の国際アカデミー日本語学院取手校です。この学校でさらに1カ月の日本語研修を受けて日装の実習生となる予定です。
ミャンマー・ヤンゴンからタイ・バンコクでのトランジットを含め、約12時間かけて成田に到着。そのあとも車で取手までと、かなりの強行軍です。
国際アカデミー日本語学院では、斉藤卓也事務局長が迎えてくれました。他の教室では30人ほどが楽しそうに授業を行っている様子が伺えます。
6人は1つの教室に入り、斉藤先生から各自、書類に必要事項を書くように指示がありました。斉藤先生は「(到着日の)金曜日の金が書ける人がいることに驚きました。
一般的に最初から漢字が書ける実習生はいません」と、一般社団法人 ミャンマー人材開発機構での成果について評価してもらいました。
まずは取手で1カ月、がんばってほしいと思います。
(大規模修繕工事新聞 第66号)

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